B550M Steel Legend 壊れました(治りました)
突然モニターがブラックアウトして沈黙しました。
電源がおちたわけではなくCPU等のファンは回ったままです。
取り合えず、電源スイッチを入れ直したが起動画面もビープ音もしなくなりました。
マザーボードを確認するとPSCのCPUとDRAMのLEDが点灯してました。
ASRockのQAに沿って色々試してみましたが変化はありませんでした。
ご質問: PC組み上げ後、起動できません、どうすればいいですか?(7/1/2020)
調べてみると同じ症状の方がいるのでレアケースというわけでもなさそうです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001265328/SortID=24743230/
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001265328/SortID=24004523/
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001265328/SortID=24384604/
BIOSのバージョンですが、P2.30のシールが貼ってありました。
調べてみると最新ではないですが特別古いというわけではなさそうです。
ASRock > B550M Steel Legend #BIOS
購入から1年経過しておらず、ASKの24ヵ月保証期間が付いていたので問い合わせをしてみることにしました。
翌々日に回答メールがきて「故障の可能性が高いのでサポートまで製品を送ってほしい」との内容でした。
翌日にはマザーボードの化粧箱に戻してヤマト運輸で発送しました。
送料は双方元払いで着払いは受け付けないとのことでした。実店舗であれば持ち込みもできますが、これはしょうがないかなと思います。(思うことにします)
今回、化粧箱を捨てずに取ってあったので梱包が助かりました。化粧箱はすぐ捨てる派ですが、やはり保証期間中は取っておくべきですね。
どれぐらいの日数で戻ってくるものなのかASKから回答はありませんでしたが、ネットで調べるかぎりい1ヵ月ぐらいはかかるようです。
代替機があるので耐えれますが、もし代替機がまかったら1ヵ月は耐えれないですね。
進捗状況(随時更新)
4月15日 リクエストを送信
4月17日 サポートよりメールにて回答
4月18日 箱詰めしてヤマト運輸で発送
4月20日 ヤマト運輸からお届け完了通知
4月25日 サポートより受領通知(自動送信)
5月1日 佐川急便よりお届け予定連絡あり(サポートから連絡なし)
5月3日 荷物を受け取り(交換しましたとの用紙あり)
化粧箱ごと送ったので丸ごと交換するんだろうなと思ってましたが、マザーボードだけ新品に交換されて帰ってきました。一緒に同梱したマニュアルや付属品はそのまま戻ってきたので、どうもマザーボードだけ送ればよかったようです。
交換まで2週間チョイかかりましたが、事前にネットで調べていた期間が4週間ぐらいだったので予想よりは短かったです。
ここからは勝手な推測ですが、おそらく市場に同じ製品があれば交換までの期間が短いし、市場になければ交換の期間が長くなるのではないかと思います。
何にせよ無事治ってよかったです。
MX Master 3 を約3年使ってみてわかったこと。
2020年6月に購入してから3年近く愛用してきましたが、流石にバッテリーがくたびれてきたようで、満充電しても2週間しか持たなくなってきました。
約3年使ってみてわかったことは「私には完全にオーバースペック」でした。
横スクロールとか全然使わないし・・。動画編集とか便利そうですが私には不要でした。約3年使った感想を纏めてみるとこんな感じです。
私が良かったなと感じた点
- 見た目の高級感。
- 電磁気ホイールの高速スクロールが心地よい。
- 有線でバッテリーを充電しながら使用できる。
- 2.4GHzの無線接続を使えば、Bluetooth特有の入力待ちもなし。
私がいまいちだったなと感じた点
- バッテリーが交換できない。(3年もったので十分ではありますが)
- キーボード操作しながら高速スクロールすると割と誤爆する。(ChromeやExcelの画面が急拡大します。)
- 背が高い。私は男性の平均的な手のサイズなのですが、手の側面を机に置いた状態で握ると指がボタンに綺麗にフィットしない(ちょっとずれる)。手をマウスにかぶせるとフィットするが、手の側面が浮いてるのでちょっと辛い。
- 値段がそれなりに高い。
- ラバー部分がソフト目なので傷がつきやすい。
私が不要だったなと感じた点
- 横スクロールとジェスチャー機能は使わなかった。
- FLOWには動作条件があり、私の環境だとすんなり動かせそうになかったので、そのまま使わずじまい。
- 高速スクロール。Twitterぐらいしか使い道がなかった。
いろいろ書きましたが、総じてとても良くできたマウスでした。
お値段がもう少し安ければ・・といった感想です。
お財布に余裕があればまた買いたいなと思います。
SRS-X1 を分解、バッテリー交換してみました。
SONY SRS-X1。20分もかからず満充電状態になり、2時間も動作しなくなりました。
いつ購入したのか忘れましたが、発売日が2014年6月と約8年経過しているので寿命なのも仕方ないかなと思いましたが、まだ使えそうな状態だったのでバッテリー交換を試してみることにしました。
純正バッテリーは見つけれなかったので、こちらの互換バッテリーを使って交換してみることにしました。
届いた商品がこちら。
サイズと重さを比較してみます。まずは互換バッテリーから。
SRS-X1の純正バッテリーのサイズと重さ。
各数値を比較する結構違います。
互換バッテリー:W50.7xD29.5xH6.0mm 17.8g
純正バッテリー:W47.8xD32.3xH6.6mm 20.5g
何はともあれ SRS-1を分解していきましょう。
まず、底についているゴム足を剝がします。
ゴム足は両面テープで引っ付いています。無理に引っ張るとゴムがちぎれるのでヘラなどの道具を使って丁寧に剝がします。
ゴム足を外すとネジが見えるので4か所のネジを外して底蓋を外します。
底蓋を支えていた土台の金具とネジが見えるのでネジと金具を外します。
充電部分のキャップを開けたまま、矢印の方向に引っ張るとカバーの半分が簡単に外れます。
写真だと見づらいですが、マークした箇所のネジを外して、下側のスピーカー部分を外します。
ようやくバッテリーが見えますが、ここでは3か所のネジを外します。
上側のスピーカー部分と基盤が分離するので、基盤側のネジを外します。
基盤とバッテリーが分離するのでコネクターを外します。
あとはバッテリーと土台を分離して終了です。
あとはバッテリーを交換して逆の手順で元に戻せは完了です。
きちんと充電できるか不安でしたが、大丈夫そうです。
実際に使ってみましたが問題なく動作はしています。
ただ6時間ぐらい充電しても満充電にならなかったのがちょっと気になりますね。
もう少し様子を見たいと思います。
交換自体はとても簡単なので試してみたい方は参考までに。。
SSDは定期的に交換を。
パソコンが定期的に突然落ちるようになってきました。
イベントログを確認しても、それらしきメッセージは見当たらず。
Cドライブに使用しているSSDが5年ぐらい経つので、そろそろ寿命かなと思い、新品に交換することにしました。
「Acronis True Image for Crucial」が付いてくるこちらの商品を購入。
空きのSATAケーブルに接続して「起動中のディスククローニング」でクローンを作成。
512GBから500GBと少し容量が減っているので少し不安でしたがクローンできました。
起動ディスクをサクッと交換して起動できることを確認。
唯一TVPlusだけライセンスの再認証が必要でしたが、Office は問題なかったです。
交換から2週間が経過しましたが突然落ちることはなくなりました。
SSDはHDDに比べて物理的に強いイメージですが、調べてみると寿命は約5年と意外と短いみたいですね。
転ばぬ先の杖。パソコンが突然落ちるようになったら、データが完全に壊れる前に交換することをお勧めします。
初めての Unity
若かりし頃に将来はゲーム開発者になるんだと意気込んでいましたが、プログラムも数学もできない夢だけ語る若者が当然なれるわけもなく、四半世紀が過ぎたわけですが💦
何年前か忘れましたが、Unityというものが流行っていることに気づきました。
今はゲーム開発者がとんでもなく大変な仕事だと分かっているので、ずっと横目で流していました。心の底ではどんな感じなのか試してみたいと思いつつ、本を買うとそのまま積んでしまいそうで、どうしようかなぁと思ってました。
そんな日々を無為に過ごしていた時に、偶然下記ツイートが流れてきました。
Unity 初心者向けの技術書『Unityで作る2Dアクションゲーム Unity 2021対応版 全69章』を Zenn で販売開始しました!https://t.co/pWZDWd0EdC
— baba_s (@baba_s_) August 10, 2021
Unity のインストールからゲームのビルドまで、すべての手順を画像付きで説明しています。
リリース記念で 8/15 まで半額の500円で販売中です!
期間限定ですが500円と割安だったので、途中で止めて安いしいいかなと思って購入してみました。
結果として3日間で完走できました(実質10時間ぐらいでしょうか?)。少し触ってみるには丁度良いボリュームだと思います。
感想ですが、とても丁寧に書かれているので途中で迷うこともなく、最後まで完成することができました。途中説明が丁寧過ぎて少し冗長な気もしましたが、わかりやすかったです。
※唯一迷ったのが、UnityのPersonalライセンスが必要だったという事ぐらい。
Unity 自体の感想ですが、想像よりもゲーム専用の統合環境でした。もっとプログラムをゴリゴリ書くものなのかと思ってましたが完全に想定外でした。例えるならば動画編集をするが如く、Unityの豊富な機能を使ってマウスでポチポチ設定しながらゲームを完成させるイメージです。細かな動作はプログラムするのですが、微調整が必要な部分だけプログラムしている感覚でした。
『ゲームの基盤が揃ってるから、あとはあなたのアイデア次第です。』
それが Unity な気がします。
あと個人的に気になったのは以下の点でしょうか。
- 高機能ありすぎて覚えるのが大変そう。
- Unity 以外の環境になると操作はゼロから覚えなおす必要がある。
前者はうれしい悩みですが、後者は Unity があと何年ぐらい続くかですね。できるだけ長く続いてほしいものです。
結果としてよい経験でした。今回は2Dゲームだったので、次は3Dゲームを作ってみたいですね。
【製品レビュー】WHQDモニター 24QP500-B を使ってみた
24QP500-Bの製品レビューです。
この製品、あまりレビューがヒットしないので購入を検討されている方の参考になればと思い、レビューを書いてみました。
- 画面サイズ:23.8インチ
- 解像度:WQHD(2560x1440)
- 最大消費電力:22W
- 重量: 4kg
24インチ(フルHD)×2台からの買い替えになるのですが、今回は以下の点を重視しました。
画面サイズが大きすぎないこと
横に2台並べるので、あまり画面が大きすぎると顔の移動が辛くなります。
・24QP500 : 24インチ×2台 = 横幅54cm × 2 = 108cm
・27QN600 : 27インチ×2台 = 横幅61cm × 2 = 122cm
※122cm - 108cm = 14cm なので結構違います。
ベゼルが薄いこと
2台並べるのでベゼルは薄いに越したことはありません。
フルHDより高解像度こと
もともと24インチ(フルHD)を使っていたのですが、文字のドットが見えるので文章を読むのがちょっと辛かったです。
本当は4Kがよかったのですが、以下の点を考慮して今回は見送ることにしました。
・消費電力が高い。※2台だと倍なので
・24インチのラインナップが少ない。※あとベゼルが太め
値段が安いこと
2台買うので値段はできるだけ安い方がありがたいです。私が購入したときは 24,120円×2台= 48,240円 でした。
台座の可動部は最低限
将来的にはモニターアームを付けようと考えているので4Kg、台座にこだわりませんでした。可動部は前後のみです。左右には動かないので台座ごと動かすことになります。
画面を回転して縦長で使いたい場合は 24QP550-B がお勧めです。台座が異なるだけでモニターは 24QP500-B と全く同じです。
他によかった点
イマイチな点
2週間ほど使ってみましたが、特に不満もなく満足です。
同じサイズのデュアルモニターにしたい。フルHDはちょっと狭い、値段が安い方がいいという方にはお勧めです。